最近は、You Tubeを仕事とするユーチューバーという職業があるという。You Tubeに投稿するのだから、動画を投稿するのだろうが、今まで動画というものに興味がなかったので、どこかにでかけてもビデオ撮影というものをあまりせず、スナップ写真を残すのみとなっていた。もちろん、カメラにこだわりはなく、手持ちのiphoneのみの撮影である。
現在の手持ちの札でYou Tubeに投稿するとなると、写真をつなぎ合わせる「紙芝居方式」となった。とりあえず、iphoneで使える動画編集アプリ「imove」を使用して写真をつなぎ合わせ、コメントを入れてみたのがこれだ。
使い方もわからず、感でつなぎ合わせたので、写真が切り替わるたび、ランダムな方向に動いてフラフラしている感じである。文字数なども揃えないと、文字の大きさも不揃いで、1分30秒の動画が終わったときには、文字を追うだけで内容が一つも入ってこない動画になってしまった。
やはり、一連のストーリーを考えて構成を練り、編集しないと見るに耐えないものとなってしまう。
せっかくなので玄岳への登り方
場所はここ
Wikipedia 玄岳
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%84%E5%B2%B3
最短コースは伊豆スカイラインにある西丹那駐車場(にしたんなちゅうしゃじょう)
ここに車を停め、道路脇にある登山道から登るコース。
伊豆スカイラインを横断するかたちになるので、注意が必要。
伊豆スカイラインは歩行禁止なので自己責任といったところだろうか。
おすすめは、玄岳北側にある、伊豆スカイラインの玄岳インターチェンジ料金所近くの、登山者用駐車場より登るコース。
駐車場から料金所に向かい2つ目の看板あたりのところに登山道の入口がある。
登り始めると、すぐに玄岳展望台があるが、ここはスルー。
低木の林を抜けると、背丈ほどの笹原が広がる。
そのまま登る。途中、脇道はなく、一本道なので迷うこともない。
登山道は土なので、雨の降ったあとはドロドロで滑りやすい。
所々にトラロープが設置されているが、当てにせず、保険程度に触っているといいだろう。
時間にして30分程度だろうか山頂に到着。
景色は最高にいい
山頂部は背の低いササで覆われていますが、山頂部は芝地となっており360度の展望があります。お犬様は喜びのあまり、駆けずり回った末に背中を芝にこすりつけてゴロゴロしている。天候に恵まれれば南アルプス、富士山、箱根山、静浦山地、天城山、駿河湾、相模灘、海の向こうには、伊豆大島などを眺めることができます。