手作り硝子 みしま風鈴

みしま風鈴とは

みしま風鈴とは関根久雄が、風鈴のために、独自の調合でこしらえたガラスを使用して制作された風鈴を「みしま風鈴」という。
店主は気まぐれで、毎年新しい素材の配合や制作技法を試みており、同じものは2つとしてない。最近ではリサイクルにも取り組み、ワンウエイのガラスをベースに調合をしているが、隠し味的な素材は静岡県三島市周辺の富士山から伊豆半島あたりを、自分自身の足でめぐり集めている。
手間をかけることが楽しいのであるとともに、ガラスはこうでなければいけないというものがないので、時々、失敗もしてしまうが、それも「みしま風鈴」の味であると感じてくれるお客様に助けられている。

© 2024 手作り硝子 みしま風鈴

テーマの著者 Anders Norén