キャンプなどの野外でも本格ピザが!
コンパクトで持ち運びも簡単
なぜ、ピザ窯というピザ専用の窯があるのか?という事をかんがえてもらえばわかるように、ピザを焼く時に求められているのは、全体を温めることができる高温の空間です。
焚き火やガスコンロの上に焼き網を置き、直接の炎で炙れば、局所的には高温にもなりますが、炎があっている場所だけが熱くなったり、局所的に焦げてしまったりとムラのある焼き方となってしまいます。たとえばフライパンなどで輻射熱を利用しながら調理すると、鉄板と接している部分はカリッと焼き上がりますがピザの上の部分熱が伝わらず冷たいままです。ピザはピザ生地を温めながら、ピザ生地の上に乗せたチーズをとろけさせ、サラミやベーコン、トマトなど、異なる具材に対して均一に熱を加えるなければなりません。
そこで、熱源と煙道に間にピザが入る部屋を作り、その部屋全体を温めることで、上からも下からも熱が放射される空間。ピザ窯が出来上がりました。
この空間のおかげで高温で短時間に焼き上げることができるようになり、ピザ生地とトッピングの具材同時に熱を加えながら、外側はカリッと焼き上げながら、ピザ生地の中に水分をとじ込め、もちもちの生地ができあがります。
しかし、一般家庭にピザ窯を設置するのはとても大変です。
このピザ焼き窯 Pizza Vitaはコンロで使用できる陶器製のピザ焼窯
熱源は七輪や薪などで焼けるので、お庭のみならずバーベキューやキャンプなどでも簡単に設置して、短時間のうちにベストな窯状態になります。ドーム状の蓋なので熱も集まりやすく、陶器製なので蓄熱し、輻射熱も強いので、上からも熱をじんわりと伝えます。
蓋を開閉しての出し入れなので、とろけたピザも連続しての焼き上げる事ができます。
また、蓋を開けなくても、排煙用の小窓からピザの状態を確認することができるので、焼き上げのタイミングを逃しません。
ピザ焼き窯 Pizza Vitaの購入はこちら→●
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2020/12/19 更新