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meltglass Dictionary

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hds - 辞書自動生成システム - / since 2000/07/01

あ 行

アイスクラック(あいすくらっく)

(技) 成形時に冷水の中にガラスを入れ表面と内部の収縮を利用し表面にひびを模様とする技法。そのままでは割れてしまうので一たん表面を焼戻しして徐冷する。 焼戻ししすぎると表面のひび割れがなくなってしまう。

亜鉛(あえん)

(原) 原子番号30 Zn 65.4

アップリケ(あっぷりけ)

(技) エプロンや洋服についているアップリケと同じようにあらかじめ模様とする板ガラス型通りに切り取り並べ、巻き取ったガラス生地に溶着させる技法。生地に溶け込む前凹凸のある状態で冷ます。さらにグラヴィールなどで加飾する場合もある

亜テルル酸塩ガラス(あてるるえんさんがらす)

テルルとなまりまたは亜鉛あえんによってガラス化したもの、単独でもガラス化するが急冷が必要

アルゴン(あるごん)

(原) 原子番号18 Ar 39.9

アルミナ(あるみな)

(原) アルミニウムあるみにうむの粉 酸化アルミニウムあるみにうむAl2O3 化学耐久性を向上させる。ガラスの原料以外の使い方としては電気炉などで棚板と作品が融着しないように湿布する

アルミニウム(あるみにうむ)

(原) 原子番号13 Al 27.0

アルミン酸塩ガラス(あるみんさんえんがらす)

アルミニウムあるみにうむを主成分としたガラス

泡切剤(あわきりざい)

(原材料) 泡を発生させることによりガラスを流動化させ泡を無くし清涼化する。清涼剤せいりょうざい

アンテルカレール(あんてるかれーる)

(技) アップリケあっぷりけと同様、成形時に違う色ガラスを溶着し、その上に透明のガラスをかぶせ奥行きのある装飾を作る技法。モザイクガラスの上に透明なガラスをかぶせレンズ効果を出しているものもある。

硫黄(いおう)

(原) 原子番号16 S 32.1 発色剤はっしょくざい 黄色に発色 有臭

十六夜(いざよい)

黄色味を帯びたソーダガラス 一昔前のガラスをイメージして着色。2001〜2002年にかけて製作 みしま風鈴みしまふうりんの名

インチ(いんち)

物のしゃく(しゃく)度 1インチ=約2.5cm 洋食器はインチで計ります ディナー皿27cmぐらいのものは10インチだよ

ウイスキーグラス(ういすきーぐらす)

(器) ウイスキーを飲むグラス 60mlぐらいの容量が入る、映画などでよく一気飲みの対決とかをやってるグラス。

エッチング(えっちんぐ)

(技) 酸などでガラス表面を溶かしスリガラスをの状態にする技法。マスキングを施し任意の模様を描く事もできる。個人的には環境及び個人の健康管理上おすすめはしません。

越天楽(えてんらく)

2003年に発売された 水色のガラス風鈴ふうりん 水の涼しさと空の青さをイメージしたもの 通常のガラス風鈴ふうりんよりも音の波長が高い。 雅楽の越天楽から

江戸切子(えどきりこ)

(技) 江戸時代ヨーロッパから長崎の出島にガラス製品と共に来日した工人が江戸にてその技術を伝え今日に至る。無地のガラス素地にストロベリーダイヤモンドカットを施した模様が代表的ではあったが近年は色被せきせガラスにカットを施した物が江戸切子となりつつある。

エナメリング(えなめりんぐ)

(技) コールドワークで使われる。発色顔料を松脂でねってガラスの表面に彩色を施し再加熱して焼き付ける技法。再加熱の際ガラス製品の変形を押さえる為、徐冷点以下の低温で溶ける顔料を使う。陶磁器の上絵付けと同じと考えて良い。金絵付けなどされた作品なども多い。最近では筆で書くことは少なくスクリーン転写の製品が多く見られる。

エモービジュー(えもーびじゅー)

(技) ガラスの表面に金属箔を溶着し、その上に半透明又は透明なエナメルをかぶせ、低温で焼成して金箔やぎん箔を浮きだたせる技法。

塩素(えんそ)

(原) 原子番号17 Cl 35.5

オールドグラス(おーるどぐらす)

(器) ウイスキーに氷を入れカラカランなんて音を立てながらグラスを傾けるシーンがよくCMに登場する。オンザロックとも云う。

か 行

加賀屋久兵衛(かがやきゅうべい)

江戸時代日本橋にあったガラス問屋。名を文次郎と言いガラス問屋「加賀屋」よりのれんわけし加賀屋久兵衛を作る(現在の石塚硝子株式会社の祖)切子きりこの皿から重箱、すだれ、灯篭、風鈴ふうりん、理化学器具まであらゆるガラス製品を販売しガラス業界の発展に貢献した。包装紙兼カタログと使用された引札は有名である。後に皆川久兵衛となのる

カクテルグラス(かくてるぐらす)

(器) カクテルを飲むためのグラス。足がついており、口部の広さの割りに深みがない。鈍角な円錐形をさかさまにした形が多い。

下限徐歪温度(かげんじょわいおんど)

内部ひずみが4時間で除去できる温度、これを下回る温度では歪が残る1014.5/Pa・s

型吹き(かたぶき)

(技) 吹き竿に巻き取ったガラスを木や金属で作られたメスの割型の中に差込み息を吹き込み形や模様を成形する技法。当方では竹割りを使い金魚鉢のふちのようなフリルを成形したりしている

カドミウム(かどみうむ)

(原) 原子番号48 Cd 112.4 発色剤はっしょくざい イオン発色で赤色から黄色までの発色をする。クリスタルガラスなどではなまりと反応してしまい、黒化してしまうので使用できない。ソーダガラス使用時でもてつと反応して黒化してしまうので原料調合の段階で注意が必要。

鹿の子(かのこ)

みしま風鈴みしまふうりんの生地が水玉のような突起装飾を施した風鈴ふうりん みしま風鈴みしまふうりん 越天楽えてんらくにおおく見られる

カボション(かぼしょん)

(技) ガラスを成形時に他の色ガラスを溶着すると、表面張力で半球形になる。 まるで宝石が埋め込まれているように見えることからこの名がつく。

カラフェ(からふぇ)

(器) 水やワインを入れる容器

カリウム(かりうむ)

(原) 原子番号19 K 39.1 なまりを使わず屈折率の高いガラスが得られる。ボヘミアガラスは有名で、ドイツのブナ又はオークに含まれる植物灰に含まれるカリ分を原料にしたバルトグラスはカリクリスタルガラスの代表ともいえる。 炭酸カリウムK2CO3

カルシウム(かるしうむ)

(原) 原子番号20 Ca 40.1 発色剤はっしょくざい 骨灰などが利用され乳濁ガラスとなる。 融剤ゆうざいとしても有効で添加することで融点下げることができる。貝や動物の骨から鉱石などにも多く含まれる。

カレット(かれっと)

(原料) 珪砂などの成分を調合したガラス化した物を製品化せず、ガラス生地のまま細かく砕いたもの。 製品を作る工程で出来たガラスくずを粉砕し細かくしたもの。カレットは一度溶融ようゆうしガラス化している為、バッチと混合するだけで、溶融ようゆうを助け時間や燃料の節約につながる。ガラスビンを細かく砕いて原料とする為に保存状態にあるガラスくずもカレットといえよう。

ガリウム(がりうむ)

(原) 原子番号31 Ga 69.7

被せ(きせ)

(技) 無色透明なガラス生地の上に色ガラスをかぶせ、冷却後切子きりこ(きりこ)やカット等を施し色ガラスと透明なガラスのコントラストを楽しむ技法。日本では薩摩切子さつまきりこが有名である。色被せともいう。通常「ぼかん」とか「ばくだん」と呼ばれる型を使った作り方の方が着せの均一化がはかれる。

キャスティング(きゃすてぃんぐ)

(技) 型の中にガラスを流し込んだり、詰め込んで溶かし合わせたりする技法。日本語で言うと鋳造ちゅうぞう

切子(きりこ)

(技) 回転砥石などで削りながら多彩な幾何学模様を削り出しする技法。荒削りからはじまり中砥、仕上げ、磨きと何段階かの工程を行い仕上げる。麻の葉、籠目、星、菊などのヨーロッパの影響を受けたデザインが多い。日本では島津斉彬しまづなりあきらの作り上げた薩摩切子さつまきりこ江戸切子えどきりこが代表とされる。同じ研磨技術によって加飾する技法にグラヴィールがある。

金魚玉(きんぎょだま)

むかーし金魚を買いに行くときゃ、桶を持って買いにいったんさねー だけど縁日に桶を持って出かける人なんていなかったのさ で金魚を買うときゃ金魚玉を一緒に買って、ぶら下げて帰ったんだよ だけどビニール袋の普及に伴い廃れちゃったんだよねー 形状は風鈴ふうりんを逆さにした感じで紐を通す穴は空いてないんだ 口は大きく開いていて、竹ひごに結びつけた紐を持って持ちかえり 鑑賞したのだが、家に帰るとカメや桶、池などに放して上からのぞく これで金魚玉お役目御免。 現代のような金魚鉢はまだ普及していない時代の話

(ぎん)

(原) 原子番号47 Ag 発色剤はっしょくざい コロイド発色により、オレンジ黄色に発色する。ガラスそのものが黄色くなるわけではなく、ガラスとガラスの間に発色するため積層することにより色の濃度を変えることが出来る

薬玉(くすりだま)

昔の呼び名のなかに「薬玉」と言う呼び名があります。玉を作るときに薬を調合しながら作るのでそのように呼ばれていたのでしょう
この名前はガラス素地を作ったり色ガラスを作ることによって初めて与えられる称号ですね

クラウン法(くらうんほう)

(技) 宙吹きでコップ状のガラスを再加熱して軟化させ、吹き竿をすばやく回すことによって遠心力で口の部分を広げる技法。広げるタイミングで板状のものまでできる。昔のガラス窓はこの方法で作った。

クリプトン(くりぷとん)

(原) 原子番号36 Kr 83.8

クロム(くろむ)

(原) 原子番号24 Cr 52.0 着色剤ちゃくしょくざい 緑色に発色

グラビール(ぐらびーる)

(技) どうの円盤を回転させ繊細な模様を彫刻する技法。切子きりこに似ている。

珪酸ソーダ(けいさんそーだ)

水ガラスみずがらすと呼ばれ珪素けいそナトリウムなとりうむのみでガラス化したものの水溶液(ゲル状)。水分の揮発によって固化する。水分を多く含むと水に近づき、アルカリの量を少なくすれば珪酸ゲルの性質になります。水を少なくすると水ガラスみずがらすの性質に近づき、アルカリの量を多くすれば苛性ソーダの性質に近づきます。400度で溶ける。木材の不燃効果をはじめ耐火モルタルの粘結剤、土壌改良等に使われている。

珪素(けいそ)

(原) 原子番号14 Si 28.1 ガラスを構成する主成分

ゲルマニウム(げるまにうむ)

(原) 原子番号32 Ge 72.6 温泉とかにも含まれてる。

ゲルマン酸塩ガラス(げるまんさんえんがらす)

ソーダガラスの珪素けいそゲルマニウムげるまにうむに置き換わったもの 14族の炭素たんそ系だから特徴が似ている。

コーリングラス(こーりんぐらす)

(器) 口の径が狭く背が高いグラス。カクテルのトムコリンりんズなどを入れるグラス。

コバルト(こばると)

(原) 原子番号27 Co 58.9 発色剤はっしょくざい 重量の0.002%含有するだけで、青色と視認できるほど強力な着色剤ちゃくしょくざい。濃い青色で瑠璃と呼ばれる色はこの原料を使用して発色したものが多い。

ゴブレット(ごぶれっと)

(器) 足付のグラスで、水やジュース、アイスコーヒーなどによく使われている。

さ 行

作業域(さぎょういき)

加工が可能な温度帯 103/Pa・s〜108/Pa・s

作業温度(さぎょうおんど)

成形作業に適した温度帯104/Pa・s

薩摩切子(さつまきりこ)

(製) 江戸時代薩摩藩の藩主島津斉彬しまづなりあきらが精力を注ぎ込み作り上げたガラス。透明の素地に色ガラスをかぶせカットしていく切子きりこを特徴とし、厚みのある色被せきせで「ぼかし」と呼ばれる濃淡をカットによって表現している。江戸切子えどきりこよりも派手やかな感がある。クリスタルガラスの素地にコバルトこばるとの青、どうの青、どうの赤、マンガンまんがんの紫ガラスを色被せきせした物が多い。斉彬の死後その技術も絶える。

酸素(さんそ)

(原) 原子番号8 O 16.0 

サンドエッチング(さんどえっちんぐ)

サンドブラストさんどぶらすとと同じように砂を吹き付ける技法。マスクの製版に光硬化樹脂を使用して細密な画像もガラスに転写できる。


サンドブラスト(さんどぶらすと)

(技) 金剛砂などの小さな粒子をガラス面に圧縮空気で吹き飛ばし、直接傷をつけることによって模様を描く。マスキングに下絵を描いては砂が吹き付けられ削られる部分をカッターで切り抜く。マスキングを何層も重ねる事により複雑な模様も可能。最近では水と氷の粒を噴射してクリーンな環境のもと製作ができるような技術も開発されている。

失透(しっとう)

溶融ようゆう時にガラスを高温の状態で長時間維持すると溶融ようゆう状態のガラスが結晶化をおこすこれを失透という。石になっちゃうから透明じゃなくなっちゃうんだろうね

失透温度(しっとうおんど)

失透しっとうが起こりやすい温度 この温度帯での長時間の維持は失透しっとう核を生じやすい103/Pa・s〜108/Pa・s

島津斉彬(しまづなりあきら)

(人) 薩摩藩の藩主 一代で薩摩でガラス工場を創設し世界的にも有名な薩摩切子さつまきりこを作り上げた。

(しゃく)

一寸法師の寸なんだけど、センチに直すと3.3センチくらいかな〜 応用編 3.5皿といわれたら、約10センチくらいのお醤油を入れるような皿のことを言うんだよ。 33センチくらいの皿は、10寸とは言わず尺(しゃく)皿という。

舎利容器(しゃりようき)

仏さまの骨灰を入れお寺や五重塔などの中に安置した骨壷 仏様の灰は宝物のようなものだから、当時は同じく宝物であったガラス容器に収めたようだ。

臭素(しゅうそ)

(原) 原子番号35 Br 79.9

消色剤(しょうしょくざい)

無色透明のガラスを外観上、さらに白く見せるのが消色である。物理的には、補色を利用した消色を行い微量又は少量の発色剤はっしょくざいが添加される。無色透明のガラスを外観上、さらに白く見せるのが消色である。

ジャパンつぼ(じゃぱんつぼ)

花びんのような形をしている坩堝るつぼ 日本では昔から使われているクローズンポットで小型のものが多い 最近では少量の色ガラスの為に設置する例も多い

上限徐歪温度(じょうげんじょわいおんど)

内部ひずみが15分で取り除かれる温度 1013/Pa・s 徐冷を行う最高温度、これ以上の温度だと変形がみとめられる。

除冷(じょれい)

ガラスが高温の溶けた状態から常温に近づくに従い流動的な部分と既に固まってしまった部分との収縮がひずみを生みます。このひずみは時間経過と共に大きくなり、いずれは破損へとつながります。このひずみを生まないためにガラス全体を冷え固まる1歩前の状態でひずみの力を全体へと分散させ、1つの物質として固まらせる作業を除冷と呼びます。通常は除冷窯じょれいがまと呼ばれる保温器の中で一定温度に保たれた後、徐々に温度を下げ常温へと導きます。除冷に適した温度帯はガラスの質や厚み、大きさにより異なりますが、1013/Pa・s〜1014/Pa・sの粘度を保持できる温度帯に行われます。

除冷窯(じょれいがま)

除冷じょれいを行う為の窯

除冷点(じょれいてん)

ガラス内に生じた歪を除去する上限温度、15分で内部歪が除去される。10の13.5乗dpa・s

水素(すいそ)

(原) 原子番号1 H 1.0

スカンジウム(すかんじうむ)

(原) 原子番号21 Sc 45.0

(すず)

(原) 原子番号50 Sn 着色剤ちゃくしょくざい融剤ゆうざい、還元剤と用途は広い。ラスター彩色も できる。

スランピング(すらんぴんぐ)

(技) 板状のガラスなどをメス型の上に置きフュージングふゅーじんぐ(ふゅーじんぐ)の要領で溶融ようゆう(ようゆう)すると型にあわせてガラスが沈み込むのを利用した技法。温度を上げすぎると型の中に流れ込み鋳造ちゅうぞう(ちゅうぞう)(メルティングめるてぃんぐ(めるてぃんぐ)・パート・ド・ベールぱーとどべーる(ぱーとどべーる))となってしまう。

清涼剤(せいりょうざい)

(原材料) 粘性の高いガラスに添加することにより、ガラスを強制的に流動させ泡や微細な泡を抜けさせる物質。硝酸系の物が多く使われる。泡切剤あわきりざいとも呼ばれる。

石英ガラス(せきえいがらす)

理化学・医療・調理などに利用される線膨張係数のきわめて少ないガラス 2200℃以上で溶融ようゆう・加工される。化学的耐久性、耐熱性、耐熱衝撃性、紫外線透過特性に優れている。天然水晶を溶かし作られる。シリカガラス。

セリウム(せりうむ)

(原) 原子番号58 Ce 発色剤はっしょくざい チタンちたんとの混合により、淡い黄色に発色する。磨き研磨にも使用される

セレン(せれん)

(原) 原子番号34 Se 79.0 発色剤はっしょくざい カドミウムかどみうむとの混合によりオレンジ色から黄色に発色する。

ソーダ灰(そーだはい)

炭酸ナトリウムなとりうむNa2CO3溶融ようゆうして酸化ナトリウムなとりうむと炭酸に分解される

染付(そめつけ)

(陶) 素焼きの生地の上に直接顔料を落とし込み染物をするように絵付けをする。素焼きの生地は吸水性が良いので熟練の技が必要とされる。失敗は許されないのだ!

た 行

多成分珪酸塩ガラス(たせいぶんけいさんえんがらす)

珪素けいそを原料に酸化物を添加し石英ガラスせきえいがらすの特性を活かしながら溶融温度ようゆうおんどを下げたガラス。 ソーダ石灰ガラス、なまりアルカリ珪酸塩ガラス、硼珪酸塩ガラス、アルミノ珪酸塩ガラスなどがある

たね(たね)

珪砂やカレットかれっと溶融ようゆうし成形できるように溶けた状態のガラスを「たね」といふ

種〆(たねしめ)

ガラスを生成する状態で溶融ようゆう状態から急激に温度を下げる事によって硝子たねたねを〆る行為

種取温度(たねとりおんど)

吹き竿へガラス種取りをする時の温度 103/Pa・s

玉簾(たますだれ)

ガラス=玉と解釈していいでしょう。 丸ガラス棒を糸や針金で編み上げスノコ状になっているもの 昔は窓辺に吊るし、その光の映る様を楽しんだらしい 近年では刺身の下に水切りとして引かれている

炭酸カルシウム(たんさんかるしうむ)

CaCO3 石灰 ガラスに硬度と耐水性、化学耐久性が向上する

炭素(たんそ)

(原) 原子番号6 C 12.0 還元剤 炭も炭素であるので入手しやすい。燃えやすく、非常に硬い。身近にある炭は黒いので黒いイメージがあるが、炭素そのものが着色因子となることは無いので、ガラスに入れても黒い色になることはない。でも還元剤として作用はする。

単独窯(たんどくがま)

焼成室に坩堝るつぼが一つ入っている窯。時には連帯窯れんたいがまの様に色ガラスを溶かす小さな坩堝るつぼをいくつか備えたものもある。

タンブラー(たんぶらー)

(器) ジュースやビール麦茶に焼酎などを入れる一般的なグラス

チタン(ちたん)

(原) 原子番号22 Ti 47.9 反射率が高いなまりを含まない光学ガラスとして注目されている。 着色剤ちゃくしょくざい セリウムせりうむとの混合により黄色ガラスが発色するが色はあまり濃くない。

窒素(ちっそ)

(原) 原子番号7 N 14.0

着色剤(ちゃくしょくざい)

発色剤はっしょくざいの項目参照してください。

茶碗(ちゃわん)

ご飯を盛る器。元来抹茶を飲むための道具が新化した形態。子供用の物(小平)から大人用(大平)の物までありそれよりも大きな物を毛料(もうりょう)と言う。日光陶器店にっこうとうきてん店頭には100円の物もある

鋳造(ちゅうぞう)

(技)型にガラスを詰めて焼成したり、溶けたガラスを型に流すキャスティングきゃすてぃんぐなどがある。砂に型を写しそこにガラスを流し込む技法をサンドキャストといふ

(てつ)

(原) 原子番号26 Fe 55.8 着色剤ちゃくしょくざい 緑色に発色 珪砂にも多く含まれるため安価なガラスは緑色をしていることが多い。

デカンター(でかんたー)

(器) ウイスキーやワインを入れる容器。蓋がついていて短期間の保存もできるようになっている。コルク栓のものは長期保存に向く。よくスリ口になっている瓶がしっかり蓋がされているように思えるが、実際は空間が空いている為揮発性の成分などは抜けやすい。良いデカンターは身と蓋の部分がすり口にはなっていないものである。

徳利(とっくり)


蜻蛉玉(とんぼだま)

ガラスを調合し色ガラスを作り、その色ガラスを組み合わせ模様を組み、紐を通す穴を持つガラス玉。手作り硝子 蜻蛉玉久雄では現在でも日本古来の製法で蜻蛉玉を作る。薬玉くすりだま

(どう)

(原) 原子番号29 Cu 63.5 発色剤はっしょくざい 酸化状態では水色〜青色に発色する。還元状態では赤色(辰砂)に発色。 熱伝導が高い。 ガラスの発色には昔から多く使われている。銅やてつ鋳造ちゅうぞう工程の中でガラスが作られたと考えるなら、最初に作られたガラスは青色のガラスではないだろうか?

土鍋(どなべ)

(製) 耐火性のある土で作られた鍋

土瓶(どびん)

お茶を漉す道具でツルがついている。昔は耐火性の土で作られていて、漢方薬などの煎じ用として作られていた。

な 行

ナトリウム(なとりうむ)

(原) 原子番号11 Na 23.0 ガラスを構成する成分 ソーダ灰そーだはい

(なまり)

(原) 原子番号82 Pb  酸化鉛PbO 鉛丹Pb3O4 クリスタルガラスの原料として使用されている。鉛を入れることによってガラス全体の融点が下がるので作業がしやすい?(溶けやすい) 光の屈折率が向上する

軟化温度(なんかおんど)

ガラスが自重で変形する温度 108/Pa・s 固まったガラスが折れたり破損したりするのとは違うよ

軟化点(なんかてん)

ガラスが流動性を持って動き出す温度、直径0.7mm長さ23cmのガラス繊維が自重毎分1mm動くって…多分確認できないって!  10の7.5乗dPa・s

ニッケル(にっける)

(原) 原子番号28 Ni 59.7 発色剤はっしょくざい 不透明感のある緑色に発色

日光陶器店(にっこうとうきてん)

(社) 有限会社 日光陶器店 静岡県三島市にある陶磁器、ガラス器、漆器、厨房用品を扱う会社。名前の由来の日光は太陽を意味する。現在では社長の親戚筋の多くが各地で陶器店を営んでいる。もしかしたらあなたの街にもあるかもしれない。同じ名前の陶器店を見つけたら親戚筋と思って間違いない


ネオン(ねおん)

(原) 原子番号10 Ne 20.2

ネコつぼ(ねこつぼ)

クローズンポットの代表的な坩堝るつぼ 猫が座っているような格好をしているのでこの名前が付いた。 近年ではジャパンつぼじゃぱんつぼを使ってる窯は少ない。 直接炎があたらずガラスを温めるので還元雰囲気の状態でガラスを溶融ようゆうする事が出来る

は 行

発色剤(はっしょくざい)

(原材料) ガラスに色をつける為の原料。成分や量によって微妙なバランスがあるので、結構シビアである。単純に物質を混合すればこの色が出ると言う訳ではなく、ガラスの成分や火加減、溶融ようゆう雰囲気、冷却環境によって発色する色が異なる。  赤色…金、どうセレンせれん  黄色…硫黄いおうカドミウムかどみうむセリウムせりうむ  オレンジ色…ぎんニッケルにっける炭素たんそ  緑色…クロムくろむニッケルにっけるてつ  青色…コバルトこばるとどう  紫色…マンガンまんがん  白色…カルシウムかるしうむすずフッ素ふっそ  

バーナーワーク(ばーなーわーく)

(技) ガスバーナーを使ってガラスを製作する作業工程。都市ガス、天然ガス、プロパンガスを燃焼させた炎の中で成形する。日本では手軽なブンゼンバーナーを使う事が多い。酸素さんそや加給気(コンプレッサー)を使いより高い温度で作業出来るガスバーナーもある。ランプワークらんぷわーくとは別もの。

バナジウム(ばなじうむ)

(原) 原子番号23 V 50.9

バナジン酸塩ガラス(ばなじんさんえんがらす)

単独でガラス化する。抵抗率が低い。

パート・ド・ベール(ぱーとどべーる)

(技) 練りガラス色ガラスや着色材を型などにあらかじめ付着させ炉の中に入れて焼成させて一体化させる技法。 最近ではガラスの粉・カレットかれっとを型に詰めて焼成したものもパート・ド・ベールと呼ばれるらしい…しかしこれは鋳造ちゅうぞうである。

光硬化性樹脂(ひかりこうかせいじゅし)

光硬化性樹脂を使った樹脂マスクは、 通常紫外線の照射により光重合開始剤が樹脂を分解・結合させ架橋分子構造を成形しながら硬化させます。 原版に使用した透過性の部分とは別に 黒色で書かれ紫外線が遮断された部分は硬化しないので、 炭酸系の洗浄液にて洗い流せば硬化した部分のみが残ります。 サンドブラストさんどぶらすとに応用している

歪点(ひずみてん)

ガラスが流動性を持つ分岐点、この温度以下の場合は固まっているので、急冷しても歪はおこらない。10の14.5乗dpa・s

砒素(ひそ)

(原) 原子番号33 As 74.9

ピルスナー(ぴるすなー)

(器) 足付の物も存在するが、円錐形をさかさまにしたような形のグラス。ビールやカクテルなどに使われる。

風鈴(ふうりん)

風が吹くと下の短冊がゆれて、ひもの途中にある舌(ぜつ)の部分が本体に当り音が鳴る ガラス製のほかにてつ製、陶磁器性などの物がある

吹きガラス(ふきがらす)

(技) 溶融ようゆうしたガラスを吹き竿に巻きつけ息を吹き込んで風船のように膨らませながらグラスなどの内側部分を成形する技法。ワイングラスわいんぐらすタンブラーたんぶらーを作る際は一定の吹き加減が必要で熟練された技が求められる。 大型の花器のようなものにはコンプレッサーなどの圧縮空気の力も利用される。近年ではオートメーション化が進み機械が吹いてる…? こりゃ噴出ガラスだね。

藤襲(ふじがさね)

日光陶器店にっこうとうきてんで販売している「みしま風鈴みしまふうりん」には色によって名前がつけられています。この「藤襲」は2005年に発売した薄紫色のガラス風鈴ふうりんの名称で、太陽光や電球などの光では薄紫色に見え、蛍光灯の光では水色に見えるガラス。    名前の由来、二単衣(じゅうにひとえ)には色の組み合わせによつて、それぞれの名前があり、表が薄紫色で裏が青色のものを藤襲(ふじがさね)といいます。 この色の着物は源氏物語の中にも登場しています。 そんな色の組み合わせから藤襲(ふじがさね)と名前をつけました。

弗化水素(ふっかすいそ)

弗化水素、弗化水素と気軽に口にする方が多いのですが、 人体及び環境に非常に影響力を持つ物質を操作しようとするのは、大変に危険な事だと思います。現にガラスメーカーなどではその仕事に従事されている方がいますが、どこぞの臨界事故のように「知らないから平気で出きる」では、済まされないものだと思うんです。貴方と貴方の周りにいる人の事を考えるならば、他の方法を見つけ出していただきたいと思います。
危険は覚悟とか承知の上とかの考えのもとでは扱ってもらいたくないと言うのが本音ですね。知識的に知っているのは問題はないのですが、事故が起こってからでは、遅いと思います。参考書等で弗化水素の使用を紹介しているものがあります。 たしかに技法の一つかもしれませんが、技法を教える事を優先し、危険を認識させる努力がなさ過ぎなのでは?
「皮膚についたら危険」ではなく、皮膚についたら骨まで溶けて細胞が壊死することをもっと教えるべきだと思います。
「臭気を吸いこんだら危険」ではなく、臭気を吸いこむと肺が壊死する事をなんで教えないのか不思議でなりません。
紹介しただけでそれを見たり聞いたりした人が勝手にやったではすまないでしょう。 ゴム手袋や市販されている防塵マスクなど役に立たない事など知っていますか? とても個人的に扱える代物ではないと思います。
使用後に処分する時も、ちゃんと中和させ自然に帰すことができますか? それを確認する力があり、後々まで責任をとることができますか? それをしなくてはならない義務と責任がが発生すると私は考えます。

フッ素(ふっそ)

(原) 原子番号9 F 19.0

フュージング(ふゅーじんぐ)

(技) ガラス同士を張り合わせ、炉の中で粘性状態の温度まで上昇させ型が崩れる前に徐冷させ溶着させる技法。温度を上げすぎるとメルティングめるてぃんぐになってしまう。

ヘリウム(へりうむ)

(原) 原子番号2 He 4.0

ベリリウム(べりりうむ)

(原) 原子番号4 Be 9.0

硼酸塩ガラス(ほうさんえんがらす)

ガラスとセラミック、金属などの接着を目的としたガラス、硼酸と亜鉛あえんなまりが主成分で低温溶融ようゆうが可能。 化学的耐久性に欠ける。

硼素(ほうそ)

(原) 原子番号5 B 10.8

螢石(ほたるいし)

弗化カルシウムかるしうむ 天然石は紫外線の照射で発光が確認できる

芒硝(ぼうしょう)

硫酸ナトリウムなとりうむ Na2SO4 溶融ようゆう材 坩堝るつぼの侵食が激しいので温度管理に注意

ま 行

マグカップ(まぐかっぷ)


マグネシウム(まぐねしうむ)

(原) 原子番号12 Mg 24.3 融剤ゆうざい

マンガン(まんがん)

(原) 原子番号25 Mn 54.9 発色剤はっしょくざい 紫色に発色。多量に添加すると黒色に見えるガラスが出来る。電池にも使用されていて比較的入手しやすい物質だね。

みしま風鈴(みしまふうりん)

静岡県三島市の日光陶器店にっこうとうきてんで販売するガラス製の風鈴ふうりん 手作り硝子 毎年 6月から市内を風鈴ふうりんの引き売りもしている。限定でガラスの質が違う風鈴ふうりんを売り出すのも魅力だ。 みしま風鈴にはガラス素地の色によってそれぞれ名前が付いています。薄紫色の「藤襲ふじがさね(ふじがさね)」水色の「越天楽えてんらく(えてんらく)」薄黄色の「十六夜いざよい(いざよい)」などがあります。 また形状によっても名前があり、突起装飾を施した「鹿の子かのこ(かのこ)」丈の長い「朧(おぼろ)」などがあります。

みしま風鈴十六夜(みしまふうりんいざよい)

みしま風鈴みしまふうりんの薄い黄色身がかったガラス風鈴ふうりん

みしま風鈴越天楽(みしまふうりんえてんらく)

みしま風鈴みしまふうりんの水色のガラス風鈴ふうりん

水ガラス(みずがらす)

珪酸ソーダけいさんそーだ

脈理(みゃくり)

ガラスの溶融ようゆうが不均一の時に出来るすじ 脈理は破損につながりやすいので綺麗なガラスを作るためには原料及び溶融ようゆう時の攪拌が大切である

メルティング(めるてぃんぐ)

(技) ガラス同士を張り合わせ、フュージングふゅーじんぐの状態よりも温度を上昇させ原型を残さない状態で溶け合わせ一つのガラスを作り上げる技法。型を使う事が多い。

モース硬度(もーすこうど)

固さを1〜10までの数値で表したもので、あったが、最近では15段階で表したもの。1滑石 2石膏 3方解石 4螢石ほたるいし 5燐灰石 6正長石(ガラス) 7溶融ようゆう石英 8水晶 9黄玉 10ざくろ石 11溶融ようゆうジルコン 12鋼玉 13炭化珪素けいそ 14炭化硼素ほうそ 15ダイヤモンド

や 行

焼〆(やきしめ)

土で成形された容器を高温で焼き上げる事によって容器収縮させ、内容物を入れたとき熱に対する強度を増す目的で焼かれる素焼き。ガラス用のジャパンツボやオープンポットなどの坩堝るつぼは硝子原料をを投入する前に焼〆を行う事によって坩堝るつぼの破損等を防ぐ。

焼き戻し(やきもどし)

炉内より、溶けているガラスを加工していると、ガラス自体の温度が下がり冷え固まりだす。そこで もう一度熱を加える事によって加工できる状態に温め直すことを焼き戻しという。

融剤(ゆうざい)

(原料) ガラス原料を融解するにあたり、低温でも溶けやすくするために添加する触媒。硫酸系、硝酸系などの物質が多く使われている。カルシウムかるしうむの添加はガラス全体の融点を下げやすい傾向にあるが、多すぎると乳濁しやすい。

雪平鍋(ゆきひらなべ)

火にかけられる持ち手のついた鍋

溶融(ようゆう)

ガラス組成分に熱を加え、溶解した状態をさす。

溶融温度(ようゆうおんど)

ガラス溶融ようゆうの際、泡切れ温度を云う。102/Pa・s

ら 行

ランプワーク(らんぷわーく)

(技) ランプといってもストーブの小型版のようなものを使い、ソルベントなどの溶剤を燃焼させ、その焔の中で成形する技法。ヨーロッパでは小さなガラス細工はこのランプによって作り出された。ガスバーナーの普及に伴ない姿を消しつつある。

リチウム(りちうむ)

(原) 原子番号3 Li 6.9 融剤ゆうざい

流動温度(りゅうどうおんど)

ガラスが流動する温度 105/Pa・s

リン(りん)

(原) 原子番号15 P 31.0 第二燐酸カルシウムかるしうむ

燐酸塩ガラス(りんさんえんがらす)

リンりんなまり亜鉛あえんによるガラス。熱線吸収に優れ、特殊フィルターガラスとしても採用されている。

坩堝(るつぼ)

火の中に入れ原料を溶かしガラスを作る為のつぼ。この中にガラスのバッチを入れて溶融ようゆうする。耐火性に優れたものを使用する。坩堝を使う単独窯たんどくがま連帯窯れんたいがまに使用されます。日本では昔から花瓶のような形の坩堝(ジャパンつぼじゃぱんつぼ)が使われている。 現在ではジャパンつぼじゃぱんつぼを使用する人も少なくなり、たまきゅうは、オリジナルでジャパンつぼじゃぱんつぼ作ってもらいガラスの溶融ようゆうに使用しています。ガラスの溶融ようゆう量は8斤です。七輪窯では手作りの坩堝や湯呑茶碗ちゃわんを使用しています。まず湯呑茶碗ちゃわんを坩堝に使用している人はいないでしょう。他にも個人工房や工場では、猫が座ったような形の猫つぼや、お椀の形をしたオープンポットが使われています。現在ガラスメーカでは大量生産に向かないので坩堝を使用している所は少なくなりました。

ルパートの涙(るぱーとのなみだ)

この語源は「rupert」=「robert」日本語読みだとロバートですね、つまりロバートさんの涙と云う事になるのでしょう。が、実際には「rupture」が正解でしょう。つまり「破裂」という意味になります。「涙」はその形状から来ているものだと思われます。結晶化ガラスの実験で、結晶化ガラスの強化実験と、その結晶を破壊したときの衝撃波を体験するときによく例にとって成形します。通常ガラスというと急冷を避けるものですが、膨張、収縮を0に近い状態にすれば急冷しても割れる事はありません。こうして生成したガラスはガラスとセラミッックの中間にあたるものでガラスの分子構造が結晶化しています。ちょうど涙のような形をしているので、細くなったガラスの部分を割ると結晶と結晶の鎖が破壊されすさまじい衝撃で粉々に粉砕されます。大抵の場合はビーカーや桶の水中で実験されます。製法は通常のガラスを溶かし480℃の除冷点じょれいてんを持つガラスだと800度ぐらいで温度を維持して結晶核を生成させ、その状態を維持したまま950度ほどに温度をあげてから、一気に急冷して常温にすると、ガラスの表面が結晶化した状態で全体に歪が残っている。塊りの部分は結晶化によって強化ガラスとなり、とても強い状態ではあるが、流れ落とし固まった細い部分(一部)を割ると衝撃が全体に広がり、粉々に粉砕する。

連帯窯(れんたいがま)

坩堝るつぼが焼成室に複数入っている窯。同時に何人かで作業が出来るうえ単独窯たんどくがまより熱効率が良いのでコストの削減につながる。

ロストル(ろすとる)

火格子 ひごうし 七輪の中にある灰と炭を分ける格子状の仕切り。陶器製の丸い円盤に灰が落ちる穴が空いている。通気性は良い。小型溶融ようゆう炉では耐熱鋼材が使用されている。耐熱鋼材 熱に強い低炭素たんそ

わ 行

ワイングラス(わいんぐらす)

ワインを飲む時に絶対必要でしょう〜 赤・白・ロゼによってワイングラスの形を使い分けるとおしゃれ!(形状:ボルドー・ブルゴーニュなど)日光陶器店にっこうとうきてんではリーデル・スピーゲル・HOYA・カガミクリスタル・石塚・ササキ・スガワラなどのメーカーを取り扱う。


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