すきやきなべは鉄製の物が好まれ、 中でも鋳鉄とよばれる鋳物のものが人気です。 一般的な鍋の場合、熱は火力に左右され、 牛脂をひき、割り下と野菜を煮込み、 牛肉を入れと、食材を入れるたびに 温度が下がりやすく、 鍋の場所によっても火が通るまでの調理に ムラができやすくなります。 その点、鋳造で製作されたすき焼き鍋は、 肉厚で蓄熱性が高いので、多くの熱を鍋全体で放出し、 食材を投入しても温度が下がりにくく、 野菜も肉もベストなタイミングで火が通リます。 鉄鍋は重くて扱いにくいと言われることもありますが、 現代社会では不足気味になりやすいと言われる鉄分も 調理をしているうちに補うことができるので 冬のすき焼きは一石二鳥というわけなのです。
ちり鍋とは? 主に白身魚の切り身を、 野菜や豆腐と一緒に水炊きにした鍋をいいます。 煮汁は鯛やタラといった、 白身魚と昆布の旨味の出し汁となるため、 淡白な風味となっている場合が多い。 とりわけた際、 ポン酢や柚子胡椒などの香り付けを好みで添える。
ちり鍋に使うチリ鍋は どちらかというと、浅型なので火の通りがよく すぐに温度が上がりやすいので、 シャブシャブなどのように 途中から 具材を追加調理するような 鍋料理にも最適です。
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